皆様こんにちは！マホガニー株式会社の高橋と申します。
本日は毎日の仕事や対人関係のことでの思考法やマインドのお話をさせて頂きます。

前提

人は人に頼られる事は好きな生き物です。ですが、仕事において任されるとどうしても100%で答えてしまいがちだと思います。
時間もかなり掛け、考えたりと、なるべく完璧な形でお答えしようとしてるはずです。ですがそれが原因で、失敗や思ったものと違う結果に出たとき結構メンタルやられますよね。この状態になるのは正直元も子もないですよね。
頑張ろうとした結果、頑張れないメンタルになっちゃうなんて、、、、

それは今日でやめましょう！

昔も私自身何事も完璧にやる何事も完璧主義者でした。
1つの物事に完璧を求めすぎるあまり、途中で気に入らなかった場合最初からやり直ししたり、訂正をし直したりとかなり時間と労力を強いられていました。でも全部自分のその感性があったからですよね。笑

「クオリティを求めず、まずは提出！」
色々考えて時間をかけたものを上司に提出して、結果「やり直し」そんな経験ありませんか？

実は、完璧にするよりかは、遥かに「時短」でやって行った方が得策です。WHY?って思った人がいますよね。これはしっかりとした理論があります。考えるのもいいかもしれませんが、結果は同じですよ。

【ファーストチェス理論】
5秒考えた手と、30分かけた手は一緒。「ファーストチェス理論」これはかなり有名なものですよね。これをしってから私は深く考えずまずは行動をとるようになりました。薩摩教えでも結局は行動する人がもっとも評価されるものだと示していますよね

まずは上司に提出して、それに詳しい人上司からフィードバックしてもらいましょう！

なのでまずは結果がどうであれまずは即行動してみましょう!!!!!

まとめると
頑張るのはいい事だけど、疲労してまで頑張る必要なし。
1.即考えて提出
2.あとは上司の指示を仰ぐ
3.やる気はあると思われる
4.時間もできて自分の事ができる
5.80%の力でやり切りましょう！

まとめると↑のようにしましょう。
1.一番最初に浮かんだ事をまずやる。
2.あとはそれを終わらせ上の人に提出。（案外それが一番よかったりする笑）
もし不備ややり直し事項があっても1に戻りすぐ終わらせる。そしたら自ずと良いものになり、即行動することによってやる気があると思われ一石二鳥ですね！

正直、80%ぐらいの力でやって行った方が気持ちも楽になり気分爽快します。体を壊してまでも働く意味ないと思いますので気軽に仕事していきましょう。大事なプレゼンほど、「ふざけようかな」みたいな軽い気持ちの方が緊張も解け案外良い結果に繋がります。笑